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中古品の年代物 KATO 153系を取り上げます。 規格品の室内灯をLEDに打ち換えて楽しんでおりましたが、色々と不満な個所が出てきていました。 (1)LEDに代えたにもかかわらずあまり明るくなっていない。 (2)窓から余計なものが見える。(ブリッジダイオード) (3)室内全体に上手く光が回っていない。 (4)ヘッド、テールライトのカバーが室内に大きくはみ出して見苦しい。 ざっと以上の点で満足出来ず、何とかできないかとトライしてみることにしました。 (1)KATOの規格品を撤去し、自作のユニットに付け替えました。 今は多くの方が安価になったテープLEDをお使いのようですが、あくまでも私の好みで自作のユニットにしました。 両端に2835サイズのLEDをセット(並列)し、片端にチップのCRDと接点用のリン青銅板をはんだ付けしてあります。 (2)ブリッジダイオードがどうしても窓から見えてしまっていたのですが、より小さいモノを入手出来ました。 小さいということは脚(でいいのでしょうか)も小さくてあまり余計な負荷の掛かるような取り付けは避けないといけません。 今回は以下のような方法を考えました。(写真の通電板は床板のツメの逃げがありませんがこののちパンチ(事務用品)でお手軽に逃げを作ってあります。) (3)ブリッジダイオードを床下に移動させたので、自作ユニットの取り付けられる最大寸法はほぼ室内と同じになりました。 (4)ヘッド、テールライトのカバーは現物合わせでエイヤー!と切り刻んでいきました。 とはいってもこのカバーは床板の固定にとても重要ですから、ツメが有効に働くようにしてあります。 次は基板ですが、表面に出ているLEDの脚を全部裏面に変更しました。同時にLEDも砲弾型からチップに変更しています。やはり小さいスペースにはチップLEDです。 遮光は今までは色々と苦労してきましたがエポキシパテ(プラ用)を使うようになってからは一発で決まるようになりました。(ただしLED交換が生じた時はちょっと手間ですが・・・) 仕上がりはこのような感じです。
by higeoyajituruturu
| 2018-05-19 23:56
| KATO
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Comments(2)
いや~明るいですね~ 最後の写真は目が眩むほど明るいです 旧製品も捨てたものではないですね(^^
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Commented
by
higeoyajituruturu at 2018-05-25 22:30
トータンさん
これはあくまでも私の志向でしてヘッドライトは眩いくらいな明るさを追求しています。
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